ドサ日記 雑草帝国の辺境

都会人もすなるブログといふものを、田舎者もしてみむとてするなり。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


メイド服、巫女衣装で萌える?

今年読んだ本のベストは……

今年も残すところ11カ月になりました。……は歌丸師匠ですが、今年も残すところマジで2カ月弱となりました。
良い年、なんて人生の中で無かったような気もしますが、今年は特にヒドかったゎ。
と愚痴っても仕方ないのですが。
読書、という意味でもヒドすぎでした。
いつもは年間100冊はなんだかんだで読んでいるのですが、今年はもう無理。
来年以降も無理かも知れない。
でも、数じゃない。内容だ。
というわけで開き直りたい。
ここ数年、毎年、今年読んだ本のベストテンというのを日記ブログでやっていました。
今年はどうしようかな。100冊も読んでいないのに10冊挙げちゃったら、ほとんどってことになってしまう。
まあ、場合によってはベスト5ということでお茶を濁すか。
まだ今年は終わっていないのですが、これからすごい本を読めるとも思わないので、もう今の内からベストを考えておきます。年末は忙しいだろうからね。

以下に挙げるのは、現時点で思い返した時に、印象に残っている作品、という意味でのベストです。欠点やなんかを差し引いた評価が良かったとは必ずしも限りません。


『音符』三浦恵河出書房新社。
コレは今年読んだ中でダントツ印象的。静謐の世界。透徹した観察眼と情景描写。そして浮き彫りになる登場人物のせつない心情。高校三年生というガラスの十代。ラストシーンというか、山場での、絵のタイトルを決める場面は衝撃的ですらありました。


『プラナリア』山本文緒
文春文庫。
直木賞受賞の短編集。普通の女性が主人公。なんだけど、ハッピーエンドではなく、なんとも普通。でもそこにリアリティーがあって印象的でした。そう、こうして庶民は生きている。


『ノックする人びと』池内広明
河出書房新社。
これは、冒頭で主人公が歩行者天国で通り魔に襲われるところから始まるのですが、これを読んでいた当時、秋葉原で通り魔事件が起きて世間を震撼させました。そして今、秋葉原からはばたいた麻生総理が誕生。
現代物ですが、登場人物も事件も非常にファンタスティック。


『タイムスリップ森鴎外』鯨統一郎
講談社文庫。
荒唐無稽な話です。読みやすかったですよ。


『キャラふる♪』葛西伸哉
ファミ通文庫。
これがまた面白かった。萌えない幼馴染みが結構萌えた。バカバカしいけど面白い。でも第二巻は出ましたが、これでシリーズ終わりというのがなんとも残念。


『野菊の墓』伊藤左千夫
新潮文庫。
不治の病ネタ。悲恋。


『風立ちぬ』堀辰雄
集英社文庫。
不治の病ネタ。でもこれが最も有名で、今でも読み継がれている感じ。情景描写が秀逸。


『クリムゾンの迷宮』貴志祐介
角川ホラー文庫。
ホラーなのかな? ゲームブックが題材というのが面白い。


『クドリャフカの順番』米澤穂信
角川文庫。
学園モノといえば、一大行事は学園祭。この作品は、四人の主要キャラを通じて、学園祭を描いています。主人公は学園祭。読みやすいし、面白い。


『おまもりひまり(1) 浪漫ちっくメモリー』みかづき紅月
富士見ファンタジア文庫。
コミックのノベライズ。ギリギリどころか、完全にエロいです。でも全年齢対象のはずだから安心してお読みください。


メイド服、巫女衣装で萌える?

テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

コメント

コメントの投稿


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。