ドサ日記 雑草帝国の辺境

都会人もすなるブログといふものを、田舎者もしてみむとてするなり。

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メイド服、巫女衣装で萌える?

本屋のオヤジ、もうちょっと考えてくださいよ?

本屋のオヤジが推奨する、中学生はコレを読め、500選リスト、というのがあるようです。
実際本屋へ行くと、推奨本に帯がかけられて、「コレを読め!」と書かれていたりします。
インターネットで検索してみると、リストがあります。
公式の完全なリストがどこにあるのかは分かりませんが、まあ大きく違っていることはないでしょう。
これを見てみて……これって、本当に中学生にお勧めするような本ですか?という疑問が湧き起こります。
単に、本屋のオヤジが好きな本を並べているだけなのでは?という感じで。本屋のオヤジの好きな本人気投票って感じでしょうか。
そもそも500という数がすごい。
私だって、ラノベなどの軽いのを主力に読んでいても、年間100冊くらいがいいところなのに。500っていったら5年かかる計算。中学校3年の内には完全制覇はできない計算です。
ま、私の読むのが遅いだけかもしれませんが。
なんというか、ここらへんできちんと良書を選ぶ確かな目を持っていなければ、個人書店は大手に駆逐されても仕方ないかな、と……
確かな目、というのは、どの本が売れるかどうかを見るという意味でもありますし。
どんな本があるか。ざっと見てみます。

『アンジュール-ある犬の物語』ガブリエル・バンサン。
いきなり知らない本。と、絵本のようです。

『くまのアーネストおじさん セレスティーヌのおいたち』ガブリエル・バンサン。
いきなり同じ作者の本が重複。本屋のオヤジの読書の幅は案外狭いようです。

『物語の体操-みるみる小説が書ける6つのレッスン』大塚英志。
中学生に小説を書けと勧めるのでしょうか?大人って、小説を書くことに対しては否定的な意見が多いような……

『風の又三郎』宮沢賢治。
やっと知っている書名が出てきました。読んだことないですけど。知らない本が多いです。

『西遊記 上・中・下』呉 承恩/訳・伊藤貴麿。
岩波少年文庫なので、抄訳ということでしょうか。それにしても西遊記とか三国志とか水滸伝は大きいシリーズです。上中下巻で一つ扱いなので、500選といっても500冊以上になります。ますます中学三年間では読めないような……

『冒険者たち-ガンバと15ひきの仲間』斎藤惇夫。
やっと読んだことあるのが出てきた。これは確かにオススメ。

『はだしのゲンはピカドンを忘れない』中沢啓治。
『はだしのゲン コミック版 1~7』中沢啓治。
いや、はだしのゲンが名作なのは論を待たないです。でも同じ傾向のものをダブらせてどうするんでしょ?どっちか片方だけにして、他の本を推奨した方がいいのでは?それとも、推奨する500選入りする価値のある本って、この世に存在しないのでしょうか?

……まだまだあるので、もう省略。
ここからが私の結論です。
良書というのは、まあ、人に聞いて勧めてもらうのも悪いとはいいません。
でもやっぱり、自分で見つけ出すというのが唯一にして無二の正解です。
色々読んでいると、自分に合わない作品に当たっちゃうこともあるでしょう。人には知られていない名作と運命の出会いを果たすこともあるでしょう。
そうやって試行錯誤して、探していくモノ。
こういうリストは、あくまでも本選びの参考の参考、程度ですよ。


メイド服、巫女衣装で萌える?

テーマ:書店 - ジャンル:本・雑誌

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