ドサ日記 雑草帝国の辺境

都会人もすなるブログといふものを、田舎者もしてみむとてするなり。

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メイド服、巫女衣装で萌える?

バス切符が萌えでも、毛は生えない、たぶん

ニュース記事を引用します。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/02/news064.html
「萌えっ子フリー切符」で北海道「ふさふさ街道」バス乗り放題
北海道北部の路線バスが乗り放題になる「萌えっ子フリー切符」が登場。萌えキャラをあしらったのは「担当者の趣味」という。
2009年04月02日 15時17分 更新
 萌えキャライラスト入り切符でバス乗り放題――北海道北部の日本海沿岸で路線バスを運行している沿岸バス(留萌管内羽幌町)は5月1日から、同社のバス路線が乗り放題になる「萌えっ子フリー切符-増毛☆豊富 日本海ふさふさ街道-」を販売する。


1日券の豊岬あゆみ(左)と2日券の南沢みるか。「日本海ふさふさ街道」という名は、路線の南端は増毛町(留萌管内)、北端は豊富町(宗谷管内)で、合わせて「増毛が豊富」と読めることから付けた。1日券の価格は“2323(ふさふさ)”にちなんでおり、青春18切符の1日分と同じ価格だ
 200キロを越える同社のバス区間のうち、指定の路線が乗り放題になる。1日券が2300円、2日券が3200円。切符に萌えキャラをあしらったのは、「担当者の趣味」だそうだ。

 券面の萌えキャラは、1日券が「豊岬(とよさき)あゆみ」で、19歳のバスガイド2年生という設定。青い制服を着て沿岸バス停留所の丸板を持っている。2日券は「南沢(みなみさわ)みるか」という名の18歳。バス会社の事務員で、休日は豊富町の牧場を手伝っているという設定で、メイド服姿で牛乳を手にしている。イラストは佐倉はなつみさんが担当した。

 販売は来年4月30日まで。購入した人先着20人にはオリジナルの「萌えっ子バッジ」をプレゼントする。

 6月13日には萌えっ子フリーきっぷを利用して名所を巡るバスツアーも開催する予定。参加者には殻付きウニ、ホタテなどの海産物のお土産も付く。

 沿岸バスは2005年から08年まで毎年、「2ちゃんねる」ユーザーの要望に応えたバスツアー「特殊ツアー」も実施。サロベツ原生花園、開通前に工事が中止された幻の鉄道・名羽(めいう)線、越後屋デパートなどを観光する内容で、参加者には交通機関や旅行業界で働く人が多かったという。

↑ここまで。
なんとまあ、萌え産業はバス業界にまで進出、というよりは感染しているといったほうがいいのでしょう。

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萌えを売りにして地域おこし、というのも決して珍しくなくなったということでしょう。でもまだ市民権を得ているとは思えないし、思いたくないですけどね。

てか、他の地域はともかく、沿岸バスの走る地域って……
田舎ですよ。本当に何も無い田舎です。
そんな金を払ってバス券買うようなメリットって、あまり無いような……
そういう萌えモノを珍しがって買いたがる人だけでしょう。
……と私は思うのですが。
この話題、ローカルラジオ番組の中でもほんのちょっと取り上げられていました。
担当者の趣味ですか。趣味はもちろん人の自由ですが、それを切符に打ち出すとは、その勇気に脱帽です。脱帽したらハゲがばれてしまいます。ふさふさ街道。

まあ、興味のある方はぜひ、道外からおとずれてみてください。
本当に何も無い田舎ですから。
キーワード:萌え


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メイド服、巫女衣装で萌える?

テーマ:どうでもいいかもしれないニュース - ジャンル:ニュース

ブログの模様替えを始めます。

今日は2009年4月12日です。
先日の、エフシー2ブログを見舞った勝手に広告スクランブルでは焦った人も多かったのでは。
私も焦って、いろいろとテンプレートいじって試行錯誤したのですが、なんのことはない、高速化の設定をオフにすれば消えるわけです。
たいていの人は、これに気づいた時点で広告消しているようですね。多少遅くたって、こんな目立つ場所に広告なんて無い方がいいですから、当然でしょう。

結局、タグをちまちまいじった悪戦苦闘は全くの無駄だったわけですが。
でも久々に、そっち方面でがんばってみると、今のブログのデザインや、アフィリなどがやや古いというか、現在の基準では不満足になっていることに気づきました。
というわけで、模様替えを実施します。
といっても、基本デザインなどは変わりません。変わるのは細かい部分。
細かいとはいっても、本人にとっては、凝るとどうしても気になるもんで。
いちおう、現役で表に出ているエフシー2ブログ二つについて実施します。表に出ていないパスワード制のやつは、放置しておきます。

というわけで、今後、少々レイアウトが一時的に崩れたりとか、トラブルがあるかもしれませんが、そこは笑って看過してください。……って、誰も気にしませんか。
キーワード:模様替え
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メイド服、巫女衣装で萌える?

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メイド服、巫女衣装で萌える?

富士見ファンタジア長編小説大賞を振り返る。第二回

第二回では、というより第二回でも、大賞は出ませんでした。準入選二作が最高成績だったということになります。
小林めぐみ 準入選 ねこたま
タイトルが既にインパクトがあり、編集部に到着した時点から早くも話題になっていたそうです。期待に応えて準入選。当時17歳という若さも驚きです。が、内容が普通に素晴らしく、準入選という結果も納得です。
作風は不思議な雰囲気を持ったSFです。なんとなくファンタジーっぽくはあります。付いたイラストも非常にマッチしていました。
その後、まさかな、ねこのめ三部作と、同じイラストレーターで同じ傾向のSFっぽいファンタジーっぽい作品というのが続きました。初期作品群といっていいでしょう。ただ、当初は年一冊ペースで、どこかのあとがきで嘆いていました。
その後スニーカーにも進出、作風も広がった、というより色々な作品を書かせてもらえるようになったというべきでしょうか。君が夢、河をのぼりて、のような正統派異世界ファンタジーとか極東少年のような現代学園異能バトルものも。代表作は必殺お探し人シリーズでしょうか。ミステリーっぽいネタと子供が主人公という快活さ、歴史的な題材を上手くミックスしています。
レーベルとしては富士見ミステリー文庫にも進出。
ヤクシーは評価も高かったようです。
基本的にハイクオリティな作品をコンスタントに出していますが、大ヒットを飛ばすようなタイプではないためか、今は富士見ファンタジアではあまり出番は無さそうです。殺され女神の箱庭、は続編が出ていないようですが。
でもSF、科学を主力ネタにしつつ、ファンタジーもの現代物と幅広い作風で質の高いものをコンスタントに生み出せるスキルは安定しています。必ずどこかで必要とされ、作家として消えることは考えにくいです。どこかのレーベルで地道に作品を発表し続けることが期待されます。実際最近も早川文庫で回帰祭を出しています。一迅社とかもあるようです。

麻生俊平 準入選 ポートタウン・ブルース
この作品は未読。古本屋でも見かけることがありません。
第二作目がザンヤルマの剣士でした。元は、ドラマガで掲載された短編がスタート。一冊一冊が分厚い本が9冊くらいの長い、ボリュームのあるシリーズとなりました。外伝短編集も出ていたっけ。
内容は学園異能バトル。ただしコメディーではありません。ヒロイン万里絵が女子高生にしてはありえないくらい万能なのですが、そのへんは、骨太の内容に免じてスルーできます。
特にオーキスの救世主は、オウム事件の前に発表されている作品、というのがすごいところです。
戦いが山場になるのは当然なのですが。そりゃ異能『バトル』だから。でも、万里絵と同級生たちの日常シーンは特に魅力がありました。日常が良いからこそ、その平和な日常を守るための戦いが映えるのでしょう。あれ、漢字は栄えるだろうか。
学園物異能バトル、というジャンルは、決して真新しいというものではなかったはずですが、当時はラノベにおいてはファンタジーが主力だった中で、現代学園物として存在感を放っていました。
そうそう。イラストが弘司でした。当時ラノベにおいては売れっ子イラストレーターでした。
その次にでたシリーズが……ミュートスノート戦記。これも現代学園異能バトル。イラストは七瀬葵でしたっけ。これまた人気イラストレーターのような。
つまり、麻生作品は、コメディーでもないし当時の富士見のメインディッシュだったファンタジーでもないけど、大事にされていたようです。
ミュートスノートもまた、骨太で重い内容の異能バトル。これも長く続いたシリーズでした。単発で見たら、強力なシリーズではあると思うのですが、並列するとどうしても、ザンヤルマの焼き直し感はぬぐえませんでした。
その後VSシリーズとか、スニーカーの方で今度は薄目の本を出していたりしました。
ただ、ミュートスノートが終わったあたりで、あるいはミュートスノートがザン剣の焼き直しである時点で、この作家さんのピークが過ぎてしまった観はあります。
角川で出したシリーズは面白くて名作、という呼び声も高いらしいのですが。でもあまりおもてだって話題になることがない。
今後は……少なくとも主力作家になることはないでしょうが、元の能力は高い作家さんなので、生き残る方には期待したいです。

第二回出身はこの二者だけですかね。
両者とも、ライトノベル作家として大成した、と言ってしまって問題ないでしょう。黎明期のラノベを支えてくれた功労者です。ただ、ピークはもう過ぎています。それでも、能力の高い人を発掘したので、今後も地味に残る確率は高いと確信します。

キーワード:蘭

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